シックハウス症候群に気をつけよう

  
    
注文住宅は二度も三度も建てるものではありません。つまり注文住宅とは人生で最も大きな買い物で、長い付き合いになるのに初心者による一発勝負という性格を持っているのです。
絶対に失敗しないために、建築上の注意点や用語集、ハウスメーカーの紹介、全国の住宅展示場のリストなど、基礎知識をまとめてご紹介します。
C O N T E N T S

シックハウス症候群にならないために

シックハウス症候群なんて関係ないと、言い切ることはできません。花粉症がそうであるように、ある日突然に、スイッチが入ってしまう可能性があるのです。

目がチカチカする、という程度ならまだ良いのですが、ひどい頭痛や皮膚の炎症などの症状で、家にいられないという症状もあるようです。

そんなシックハウス症候群にならないために、できるだけ原因となる有機化学物質を含まない建材を選ぶことが望まれます。

「優先取組物質」として指定されている「トルエン」「ホルムアルデヒド」「キシレン」「可塑剤」「防蟻剤」「木材保存剤」などは特に避けたいものです。

問題は合板やフローリング、断熱材、壁紙などほとんどの建材にこれらの物質が含まれることが多く、それらを含まない建材は価格が高くなるということです。

建設業者にこの点について事前に確認し、価格と折り合うものを探す必要があります。

完全にこれらの物質を取り除くということは難しいため、対症療法を考慮しておく必要があります。

まず、設計段階で、空気の循環がうまくいくようにするに考えることです。窓の位置や間取りの工夫で風の道を作ることです。

建築段階でも床下の換気口や小屋裏の換気口が図面どおりに設置されているかを確認しましょう。

建築後は入居までにできるだけ窓を開け放ち、建具などの扉を開き、原因となる有機化学物質が屋外に発散する時間を作るということも効果的です。

トップページ
注文住宅の注意点
注文住宅用語集
ハウスメーカー一覧
住宅展示場リスト
注文住宅参考図書
リンク集
相互リンクについて
免責事項
(C) 注文住宅の基礎知識 All Rights Reserved